2014-07-26 22:43 | カテゴリ:BL小説・作家ア行~
★BLです!
★ネタバレ含む!


◆ラヴァーズ文庫
◆いおかいつき&國沢智
1『リロード』(2006年5月発売)
2『トゥルース』(2006年11月発売)
3『花と龍』(2007年7月発売)
4『グロウバック』(2008年5月発売)
5『シャッフル』(2009年3月発売)
6『フェイク』(2010年11月発売)
7『グラフィティ』(2011年11月発売)
8『ジャイブ』(2012年5月発売)
9『スプレイ』(2013年7月発売)
10『エスケープ』(2014年7月発売)
11『リアルワールド』(2014年7月発売)

-私の評価-
好み度/★★★★☆
エロ度/★★★★☆

◇◇◇◇◇

新刊発売されて読んでシリーズ既刊を段ボール箱から発掘したので、せっかくだから読んだよという意味でタイトル付けてざっくりと感想のようなメモのようなものを残しておくことにする。

感想って最初が肝心だよね。2006年はauブログも始めてなかった気がする。


>>ネタバレ続き★


ゲイの科捜研研究者・神宮聡志(28)×ノンケで女好きの警視庁刑事・河東一馬(28)、というカップリング。

検挙率ナンバーワンで上司の言うことは聞かず単独行動を好み、それでも犯罪を憎む刑事らしい刑事で男クサいワイルドな一馬と、エリート研究者の神宮が仕事を通じて知り合ってお互い喧嘩ばっかするけど惚れてる。イラストだけ見れば、一馬が[攻]で神宮が[受]なんだがいつもいつも一馬が抱かれる側。一馬は絶対に神宮を抱くつもりで仕掛けてもいつの間にか逆転され抱かれる羽目に。シリーズ通してアオリ文句としては“攻×攻”だけど、神宮×一馬で固定。下剋上はムリだな(笑)。本気でリバを読みたい人には向かない作品。私はリバでもどっちでもいいから、抱かれてしまった[受]一馬の負け犬(?)の遠吠えを楽しんでおります♪

[受]一馬が[攻]神宮の尻を狙っている割には、男らしい容貌の[受]一馬は事件に関わる男たちにカラダを狙われたり貞操のピンチになったりするのが、懲りないな~と思いつつ私は楽しんでおります(笑)。BL作品だと小綺麗だったり可愛いのが[受]だけど、ガタいのいい男らしいタイプが[受]になるのはリアルなのかな?


1『リロード』

検挙率ナンバーワン[受]一馬と大学から科捜研に移ってきたエリート研究者[攻]神宮の出会いから恋人になるまで。
[攻]神宮は自殺した友人尾木の死の真相を調べるため科捜研に移籍。尾木は神宮に片思いし告白していたが神宮はタイプじゃないからと友人を越えなかった。何か相談事があったのに聞いてあげることがないままだったことを後悔。
二人が喧嘩しながらもそれぞれの得意分野で解決していく軽い刑事モノで楽しく読めるからこのシリーズにハマったんだよね。[受]一馬は[攻]神宮の尻を狙って仕掛けても結局抱かれる羽目になるのに諦めない。過去を振り返らない[受]一馬の性格に、[攻]神宮は惹かれたんだろな~。
容疑者とその仲間の3人がかりで[受]一馬が襲われて貞操のピンチを[攻]神宮から助けられその流れで抱かれちゃうわけだが、その前にハッテンバのバーでもナンパされてたし、男に狙われ易いと注意されてたな…。私は[受]が男にモテモテの狙われパターン好き!(一馬は諦めてないが)固定されてるカップルの[攻]が超[攻]に狙われパターンは好みじゃないんだよ~。


2『トゥルース』

来日した世界的な研究者ジュール博士と偶然成田空港で出会ったことで[受]一馬はSPに指名されてしまい、ホテルを抜け出したジュール博士の通訳に[攻]神宮を呼び出して振り回され事件に巻き込まれ…という話。ジュール博士は京都のヤクザ・古島の恋人(古島×ジュール)で今後もこの二人は登場。
今回は[受]一馬は[受]ジュールにしゃぶられたり、悪い奴らにカラダを弄られたりはお約束(笑)。


3『花と龍』

3冊目は、京都のヤクザ・古島×医薬品の世界的な研究者・ジュール博士、でスピンオフ。2冊目で存在感ありまくりの二人でしたから想定内だね。K大学に留学中に知り合っていて[受]ジュールが世界的な研究者であることから自分はヤクザだからと身を引く形で[攻]古島は別れたつもりだったのに、[受]ジュールは全くそのつもりなく(笑)。[受]の押せ押せはちょっと苦手かな。[攻]古島は任侠ヤクザで暴力団とは違うらしい。暗躍(?)していた芝田は[攻]古島を暴力団に引き抜こうとしてる。今後もチラッと出てきたかな?


4『グロウバック』

[受]一馬に上司から警察官僚や政治家のバックボーンがあるキャリアの吉見潤を相棒にと押し付けられていつもの調子が狂ってる所に、[攻]神宮は同じく[受]一馬の署に新しく赴任したキャリアの新藤署長に狙われてどうなる!?という内容。[攻]が超[攻]に狙われるパターンは苦手。キャリア吉見が[受]一馬の署に異動になったのは容疑者が警察内部が絡んでいて新藤署長が疑われていたため。[受]一馬が真っ直ぐな刑事だったからキャリア吉見は憧れるよね~。[受]一馬は使えるもんは容赦なく使うので、以後もキャリア吉見は喜んで使われちゃうのが面白い!
[攻]神宮が新藤署長から脅されて[受]一馬の目の前で貞操ピンチになった時に誰かにヤられるなら恋人である[受]一馬じゃないとと思うがそんな殊勝な気持ちは続かず[受]一馬が張り切っても結局はいつものパターン(笑)。



少しずつ感想のようなもの書いてるつもりだが長くなったんで分けよう。
その2へ続く。



end.


秘密