2015-02-05 15:49 | カテゴリ:BL小説・作家タ行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルビー文庫
◆つばき深玲&Ciel
『黒獅子の寵愛』コミコミ特典ペーパー付き(2015年2月1日発売日)

黒獅子の寵愛 (角川ルビー文庫)黒獅子の寵愛 (角川ルビー文庫)
(2015/01/31)
つばき深玲

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ー私の評価ー
好み度/★★★☆☆
エロ度/★★★★★

◇(あらすじ転載)◇
サッタール首長国の外相・ヘイダルは、視察先の一夜の慰みに踊り子のサーニャを強引に買う。翌日、再会したサーニャの初対面のような態度に、彼が時折記憶を失くすことを知ったヘイダルは、サーニャを引き取ることに。同居生活の中、何度記憶を失くしても健気に自分を慕うサーニャに惹かれるヘイダルだが、手酷く抱いた夜を思い出しては悔恨に苛まれる。それでもサーニャの全てを欲しいと思う気持ちに抗えず…。砂漠の黒獅子×記憶移ろう踊り子の、熱砂に溶けるエロティック・ラブ。
◇◇◇◇◇

デビュー作品が岩本薫さんの推薦帯が付いてた新人さんのつばき深玲さんの2作品目。あらすじと絵師が
好みだから購入した。

>>ネタバレ続き★


サッタール首長国外相であり部族族長・ヘイダル×踊り子・サーニャ、というカップリング。

デビュー作品から一転(?)、めちゃBLになってました。私は美味しくいただきました!
内容はあらすじの通り、健気に自分を慕う[受]サーニャと接していくうちに、砂漠の黒獅子と言われるぐらい怖い[攻]ヘイダル様が甘くなる話でした。

帯に書かれる煽り文の「何度でも処女になる」がインパクト大。どういう意味なんだろと思ったら、読むと[受]サーニャが可哀想で可哀想でたまらなくなるよ。[受]サーニャは神の子と呼ばれる踊り子だが、神の子の実態は高級男娼。[受]サーニャの兄ユアンは脚が不自由なので働けない代わりに[受]サーニャがセクシーな衣装の踊り子で日々の糧を得ている。売りサーニャはそう思っているが、兄ユアンは脚が不自由なのはウソで自分は働かず弟に男娼をさせてた最低な男てでした。[受]サーニャが基本的なこと以外の最近あった出来事などの記憶を喪うことを利用して兄ユアンが男娼として売り、記憶を喪うキッカケを作り出して(大きな音)自分を買った男との記憶をリセットさせてまた別の男に売るという最低なことをしてたのはホントにムカつくよ。
「何度でも処女になる」は[受]サーニャは記憶を喪うからいつまでも初々しい初めての様子(カラダは淫ら)という意味でした。

[攻]ヘイダル様が[受]サーニャを愛して[受]サーニャも一緒にいたいと思ってるところに、[攻]ヘイダル様が急襲され[受]サーニャを逃がすために兄ユアンが使っていた手を使って[受]サーニャの記憶を喪わせて逃がして、また兄ユアンのもとに戻って(悔しいけど記憶をリセットされたら兄ユアンの所に帰るんだよな~)兄ユアンがまた別の男に[受]サーニャを身請けさせようと企んで、ピーンチ!に[攻]ヘイダル様が砂漠の黒獅子として拐いに来て素敵だった!
[受]サーニャが記憶を喪っても黒獅子の指輪や小箱は誰か大事な人から貰ったと覚えてたのは治りそうな兆しなのかな。[攻]ヘイダル様が[受]サーニャを診察受けさせた結果は記憶喪失は辛い記憶を封じる弁のような役目だと。皿を割って大きな音がしても記憶を喪うことがなくて[攻]ヘイダル様が花を買うぐらい喜んだのは可愛い。

兄ユアンは最後の最後までロクデナシだったが[攻]ヘイダル様がどうにかするようで良かったよ。

絵師Cielさんも最近よく使われてるよね。踊り子衣装がエロいな。文章で想像したが、紐が繊細な鎖のTバックなのかな。

コミコミ特典ペーパーは、仕事が終わり帰宅した[攻]ヘイダル様が屋敷のプールに飛び込んで世話しにやってきた泳げない[受]サーニャを騙してプールに入らせてムニャムニャしちゃいましたよ~な話(笑)。プールdeエッチは定番だな!


end.

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