2015-07-22 17:37 | カテゴリ:BL小説・作家カ行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルチル文庫
◆きたざわ尋子&緒田涼歌
『不確かなシルエット』(2007年11月発売)
『溺れそうなリグレット』(2008年5月発売)
『強がりなピルエット』(2010年3月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★☆☆
エロ度/★★★★☆

◇(あらすじ転載)◇
【不確かなシルエット】
増宮巧真の新しいバイトは、気鋭のデザイナー・武村亘晟の秘書。仕事は完璧で心地よい気配をまとう巧真は亘晟の日常にすぐ馴染み、二人の関係は順調にスタートした――はずだった。ある日、創作上の行きづまりを感じた亘晟の、自己流“退行催眠”がうっかり成功してしまう。しかも中身だけが19歳に戻った亘晟は、巧真に「一目惚れした」と迫り……!?
【溺れそうなリグレット】
斎木陸矢は、多額の資産を有するセレブな高校生。幼い頃に両親を亡くして以来ずっと一緒にいてくれた教育係・公家武士のことが大好きで、彼が所属するクリエイター集団のスポンサーにまでなった。ことあるごとに「本気で好き」と告げてはかわされるばかりの毎日、それでも健気に想いを伝え続ける陸矢を、武士はついに熱をはらんだ瞳で見つめて……!?
【強がりなピルエット】
高校生にして資産家の斎木陸矢は、大好きなお目付け役の公家武士と恋人になれたばかり。それなのに、厳しかった武士から優しく気遣われることで却って溝を感じてしまい、意地悪されたいわけじゃないけど――と、ぐるぐる悩んでいた。そんな折、陸矢がスポンサーを務め、武士が所属するZEMのライバルを自負する男が、武士に接近してきて……?
◇◇◇◇◇

7月のルチル文庫新刊から始まった、きたざわ尋子祭りです。
『不確かなシルエット』のスピンオフが後の2冊。きたざわ尋子さんはスピンオフの方がノリノリなタイプだったな~と思い出した。




>>ネタバレ続き★


【不確かなシルエット】
人気デザイナー・武村亘晟(29歳)×大学生・増宮巧真(21歳)

【溺れそうなリグレット】
【強がりなピルエット】
社長秘書?・公家武士(きみやたけし・24歳)×資産家孫で高校生・斎木陸矢(16歳)


【不確かなシルエット】
[受]巧真が母方の親戚でかなり世話になっている加勢原怜司(32歳)からの頼みで怜司が代表者であるクリエイター集団ZEMのデザイナー[攻]亘晟の秘書的なバイトを引き受けることになり、それなりに上手くいってたところにアイディアに行き詰まった感の[攻]亘晟が自分で催眠術を掛けて19歳に戻ってしまう。3週間の期間限定で様子見をすることになってその間に恋人関係になるが3週間が経っても元に戻れないからプロに戻して貰ったら3週間の記憶は忘れてしまい二人は元の雇用関係に。[攻]亘晟はZEMの代表者怜司の恋人や愛人じゃないなら付き合って欲しいと口説いたことで、[受]巧真が愛した19歳の[攻]亘晟が消えたと気持ちが頑なになるが[攻]亘晟が頑張って思い出してメデタシメデタシ。
あほかー!と思った(笑)。自己催眠術ってなんだよ。このカップルはBL界にある記憶喪失モノだな。

私が気になるのはZEM代表者の怜司ですよ。[攻]タイプね。スピンオフが出るから、作中に少し登場のZEMスポンサーの高校生・斎木陸矢かと思ったら、斎木陸矢の相手は別の人。


【溺れそうなリグレット】
【強がりなピルエット】
クリエイター集団ZEMに投資している高校生[受]陸矢は教育係でZEM社員の[攻]武士が大好きで大好きで仕方ないが邪険にされている。[攻]武士はドSでツンデレだね![受]陸矢が子供の頃から可愛くて仕方ないけど周りが甘やかすから自分だけは逆に厳しく育てる役になって。
[受]陸矢に手を出さないように露骨に外で発散してそれが恋人になってからの悩みの種になってたな~。
こちらのカップルは[受]陸矢か子供っぽすぎたね。世間に対しては大人の一面も見せるんだけどね、御曹司としての顔では。
[受]陸矢のピンチでやっと[攻]武士が踏ん切りをつけたかな。
続編の方は[受]陸矢が[攻]亘晟と[受]巧真カップルと仲良くしてる描写は楽しかったよ。
こちらのカップルは[攻]武士がムッツリなのでエチシーンがガッツリでした。

やはりZEM代表者怜司が気になります。スピンオフでも[受]陸矢とアヤシイ関係を醸し出してたし。随分前の作品だからスピンオフはないけどね。きたざわ尋子さんはシリーズでは2組までみたい?だから残念でした。


そういえば【不確かなシルエット】はドラマCD化してたよな。[攻]亘晟が森川智之で、[受]巧真が立花慎之介で、怜司が諏訪部順一さん。これは所持してるから聞かねば。


end.

秘密