2015-07-23 12:16 | カテゴリ:BL小説・作家カ行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルチル文庫
◆きたざわ尋子&麻々原絵理依
『透明なひみつの向こう』(2008年11月発売)
『嵐のあとは桜色』(2009年3月発売)
『みずいろの夜にあまく』(2009年5月発売)
『嘘だっていいのに』(2009年11月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★★☆
エロ度/★★★★☆

◇(あらすじ転載)◇
【透明なひみつの向こう】
失敗ばかりの相馬睦紀の新しいバイト先は、実はインチキだがよく当たる占いの館。客にも気に入られ今回は幸先がいい。そこへ雇い主の兄・麻野裕一郎が現れる。彼は、前のバイト先で睦紀が迷惑をかけたのに「気にするな」と逆に気遣ってくれた客で、知的で男らしくて睦紀の理想そのもの。そんな人からなにかと世話を焼かれ、見つめられる睦紀は――?
【嵐のあとは桜色】
憧れの存在だった麻野裕一郎に大人のキスを教えられ、今は恋人として愛され幸せな相馬睦紀。しかし裕一郎はふたりの想いに温度差を感じているらしい。こんなに好きなのに――上手く伝えられないことを睦紀がもどかしく思う中、弟が進学準備のために上京。危なっかしい兄の面倒は自分が見なくてはと自負する弟・春海は、裕一郎を目の敵にして……!?
【みずいろの夜にあまく】
おまけはついてきたものの、完璧な恋人・裕一郎との同棲に踏み切ることができた睦紀。この上なくあまい日々の幕開け――しかし、ふたりの周囲は騒がしい。壊滅的に不器用な睦紀にとって居心地のいい貴重なバイト先が存続の危機なのだ。一方、溺愛する妹・和佳奈が新居を訪れ、彼女ばかりにかまける睦紀に、裕一郎が大人げなく拗ねてしまい……?
【嘘だっていいのに】
大学三年の八木沢海里は、清楚で可憐な容姿とは裏腹に面白いことを無視できない好奇心の塊。あるとき二年近く海外を放浪していたという年下で華やかな美貌の青年・加藤龍之介と出会い、突然「好みだ」と迫られた海里は、ウラがあると感じつつも駆け引きめいたスリルを楽しんでいる自分に気づく。やがて身体も心も接近を許してしまうけれど……。
◇◇◇◇◇

きたざわ尋子祭りのラストかな?前に感想を書きかけてた大好きな作品と新刊は今度書くと思うけど。




>>ネタバレ続き★


外資系会社員・麻野裕一郎(20代後半)×大学生で占い師ミヅキ・相馬睦紀(18歳)

シリーズ4冊目スピンオフ
大学生・加藤龍之介(20歳)×大学生・八木沢海里(21歳)


*[受]相馬睦紀(18歳)→大学生になったのを機に一人暮らし。パニックになると思考停止でバイトに支障を来たしクビに何度もなる。カフェのお客さんだた[攻]裕一郎に大人の男としての憧れをもっていた。
*[攻]麻野裕一郎(20代後半)→外資系企業の会社員。カフェでバイトしてた[受]睦紀を気に入る。弟・真誠のインチキ占い師には大反対。
*久遠真誠(23歳?24歳?)→占いの館のオーナーで占い師ミコト。実は[受]睦紀の大学の有名人で各学年を留年してる3年生。[攻]裕一郎の弟。
*[受]八木沢海里(19歳)→[受]睦紀と同じ大学の1つ年上で占いの館の受付バイト。[攻]裕一郎と真誠兄弟の従兄弟。
*[攻]加藤龍之介→占い師ミコトとミヅキを祖母の命令で調べていて[受]海里がタイプだからそこから手懸かりを掴もうと潜入。


シリーズ3冊を通して年上[攻]裕一郎が弟のインチキ占い師のとこにバイトにきた[受]睦紀が心配なのと可愛くて仕方ないというのが読めて楽しい。ドジっ子[受]睦紀が占い師ミコトこと真誠と海里たちに可愛がられてる様子も良かった。
1冊目で恋人になり、2冊目は[受]睦紀のしっかりもので兄が可愛くて仕方ない弟・春海の登場、さ冊は[受]睦紀と春海に愛される中学生の美少女な妹・和佳奈の登場で、恋人なのがバレる話でした。妹・和佳奈がしっかり者で兄[攻]睦紀のことを「薄ボンヤリな兄」「兄はお嫁をもらうより嫁に行った方がいい」認識なのは笑った~!長男なのに弟・春海と妹・和佳奈には心配されている……。

スピンオフは、海里編でした。きたざわ尋子さんはシリーズでは2組までみたいだね。真誠も[攻]要員としてアリな感じなのに。
[受]海里は明るいけどスレた感じなのかな。[攻]龍之介が探る目的で近付いてるのも気付き、みんなに注意するように手配してかかってこいやー!なてぐすね引きながら[攻]龍之介との恋の駆け引きを演じてたのが本人が気付かぬうちに本気で。[攻]龍之介も祖母の命令で仕方無く動いてたけど[受]海里に本気で。露見して別れたが戻ってきてみんなで暮らす(4人は3冊目で[受]睦紀の占い師としての信奉者が用意してくれた家で同居している)みたいで楽しそうだな。

ちなみに占い師ミコトは真誠が小説家になるため3冊目で廃業だよ。

エチシーンはきたざわ尋子さんにしては濃いかな?


end.

秘密