2016-02-17 15:21 | カテゴリ:BL小説・作家ア行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆B-PRINCE文庫
◆あすか&小禄
『紅蓮の眼差しに銀の薔薇』コミコミ特典小冊子付き(2016年2月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★☆☆☆
エロ度/★★★☆☆

◇(あらすじ転載)◇
トライア王国の王子・ルイは、かつて国と海賊の間で結ばれた密約を守るため、海賊王の許嫁として性別を隠し乗船することに。男とわかれば殺されると覚悟をしていたルイに、海賊王バルトは愛する者に与えるような情熱的な口づけと甘い言葉を囁く。「お前の心を占めていいのは俺のことだけだ」父王のため自分が犠牲になることに疑問を持たなかったルイは、バルトに魅せられ、自分の生きる道を考えるようになるのだが……!?
◇◇◇◇◇

あすかさんの作品はあらすじで気になったら手を出してる感じ。今回は海賊[攻]で[受]が性別を隠して何かをしようとしてるのが気になったので購入した。




>>ネタバレ続き★


海賊バルト(21歳)×トライア王国王子ルイ(18歳)、というカップリング。

8年前に病が流行した際に貴重で高価な薬を海賊の手配で入手したためにその代償としてトライア王の子供二人のうち一人が海賊の息子バルトの嫁になる約束をしていた。その約束を果たすため[受]ルイは女装して海賊[攻]バルトの元へ。当時女装して暮らしていたから女性だと誤解されてる、嫁として迎えるつもりなのに自分は男だから申し訳ないと思ってる[受]ルイだけど、[攻]バルトはハナから承知。当時から訳アリで女装してる男の子だと知ってて自分が選んだからね。

妹姫クリスティアとイルギット王国のニコライ王子は婚約している。ニコライ王子が婿入りしてトライア王国を継ぐ(イルギット王国の属国化)。
[受]ルイはニコライ王子に恋しているが妹の婚約者なので諦めている。
[攻]バルトと暮らすうちに好きになっていく話なんだけど、[受]ルイの父親が[受]ルイを憎んでるのは辛かったな。妹姫クリスティアは父王との娘だが[受]ルイは母と別の相手の息子。それを承知で父王は妃にしたのに妃と[受]ルイが病に冒され貴重な薬を[受]ルイに使って死んだことを恨んで[受]ルイに酷く扱い、今回の海賊のもとにやる件でも死ぬことを願うは生きていると刺客を向けるわで最低な父王。
[受]ルイの側仕えの少年は実は[攻]バルトが送り込んだ配下の者だったり、ずっと[受]ルイを心配していたのはキュンだね。

海賊王[攻]バルトは実は大国リグノーグ王オルドランの息子。正式にはオルドランは前王の異母弟で王位継承権はないが血筋から王に。[攻]バルトは前王の息子だからオルドランの甥。トライア王国が海賊と約束したその海賊は実はオルドランが王になる前とかいう設定もあった。
コミコミ特典小冊子を見ると、[攻]バルトの海賊船の副長ランスはオルドランの恋人。あー、確かに[受]くさかったわと思った。

[受]ルイの恋する友人ニコライ王子って本人気付いてないけど[受]ルイを好きだったりするんじゃないのと思えたんだけど。


end.

秘密