2016-03-06 03:17 | カテゴリ:BL小説・作家ア行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルチル文庫
◆秋山みち花&サマミヤアカザ
『侯爵と片恋のシンデレラ』コミコミ特典イラストカード付き(2016年2月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★☆☆☆
エロ度/★★☆☆☆

◇(あらすじ転載)◇
ヴァレンタイン侯爵の屋敷で働きはじめたシリルは、侯爵の面倒な縁談を断るため、女装して婚約者のふりをすることに。優しくしてくれた侯爵の役に立ちたいと頑張るシリルだったが、何故かお金目当てだと誤解されているようで……。しかし、婚約者らしくするためだと侯爵にキスをされてしまったシリルは、戸惑いつつも胸をときめかせてしまい――。
◇◇◇◇◇

秋山みち花さんも多作だな。多作だから内容がかぶるというか似たような作品というか、読んだことあるなと感じてしまった。




>>ネタバレ続き★


スチュァート・ナイジェル・ヴァレンタイン侯爵(30歳?)×孤児シリル・フレミング(16歳)、というカップリング。

孤児員は16歳になると出なければならず、[受]シリルは院長から以前貴族のヴァレンタイン侯爵家から縁者かもと問い合わせがあったけど不確かだから落胆させたくなくて話はしなかったけど行ってみればと言われて年金は貰えなくても雇って貰えるかもと淡く期待して行ってみれば雇って貰えたが、ヴァレンタイン侯爵である[攻]スチュワートの婚約者のフリをすることになりいろいろ誤解があって[受]シリルは城を出てピンチになるも[攻]スチュワートが助けて誤解も解けてめでたしめでたしという話。

[攻]スチュワートはヴァレンタイン侯爵家の遠縁の中流階級の家の子なんだけど、ヴァレンタイン侯爵家の後継者がいなくなって遠縁から後継者に。その後継者になるべき捜索の時に[受]シリルも入ってて[攻]スチュワートよりも血筋は近いが庶子の系だから除外とか。前侯爵の妹が[攻]スチュワートに侯爵を継がれたのは内心ムカついてただろうし、取り返すために孫娘を結婚させようとして[受]シリルの存在が邪魔で嫌がらせをしたり。血筋の確かな男子しか継げない貴族も大変だね。

[受]の女装の提案は[攻]ってのがパターンでしょ?しかーし、待ってくれ(笑)、年配の執事バートンさんってばなんなんだよ(笑)!「私の目に狂いはないはずだ。おまえなら立派に許嫁役をこなさるはずだ」って[受]シリルに言って女装して許嫁役を引き受けさせてるけど、その目の付け所はスゴイぞ(笑)!後々、[攻]スチュァートはグッジョブ!とか思ってる筈だよね。

巻末の番外編。ヴァレンタイン侯爵家は侯爵だけど結構お金に困ってるみたいで[攻]スチュワートが倹約と整理してるの知ってるから伴侶になったあとに[受]シリルが[攻]スチュワートから女装のドレスをあれこれ買い与えられて戸惑うが、[攻]スチュワートの個人資産は相当あるらしい。中流階級なので仕事をしていてかなりの金持ちだとか。うん、貴族なBL[攻]は金持ちじゃないとね!貴族BL[受]は貧乏あるあるだけど。


end.

秘密