2016-04-26 18:34 | カテゴリ:BL小説・作家マ行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:読んだ本の紹介
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルチル文庫
◆松雪奈々&街子マドカ
『いけ好かない男』コミコミ特典イラストカード付き(2011年12月発売)
『うさんくさい男』(2012年12月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★☆☆
エロ度/★★★★☆

◇(あらすじ転載)◇
[いけ好かない男]
超がつく程ブラコンの春口蓮は、愛する弟をふった男が自分と同じ会社に勤めていると知り理由を問い質しに行く。だが、蓮を迎えたのは腹が立つほどイケメンで仕事もできる男・仁科だった。蓮は弟のため「仁科を自分に惚れさせてから手ひどくふる」という復讐計画を立てる。しかし、その計画は仁科にはバレているようで、仕返しに腰が抜けるようなキスをされてしまい……。
[うさんくさい男]
自他共に認めるブラコンの春口蓮は、弟の涼太に恋人の三上を紹介されるが、なぜか違和感があって、イマイチ祝福できない。晴れて恋人となった仁科といても、弟のことばかり気にしてしまう。そんなある日、わざと涼太に聞こえるように激しいHをされたことがきっかけで仁科と喧嘩してしまう。このまま別れてしまうのかと不安になるが……。
◇◇◇◇◇

発売当時に読んでそのまま箱にしまって感想は書いてなかったんだけど、『アレがない人の国』を読んだついでに再読したくなったので引っ張り出した。せっかくだからちょこっと記録しておく。




>>ネタバレ続き★


大手化学薬品メーカー研究員・仁科櫂(24歳)×大手化学薬品メーカー研究員・西口蓮(27歳)、という同じ会社の違う部署の研究員先輩後輩関係のカップリング。


[受]蓮の弟は涼太(24歳)は高校卒業後に専門学校に行った後、手芸店に就職していてゲイ。父親の再婚から兄弟二人で暮らしていて[受]蓮は弟涼太を可愛い可愛いと溺愛している。そんな弟涼太が男だけの合コンで同級生の[攻]仁科からこっぴどくフラれたと泣きついたことから、[受]蓮が復讐を考える。[攻]仁科にはバレててミイラ取りがミイラになるみたいな?[受]蓮が弟涼太に悪いと思いながら好きになっちゃうけど、実は[攻]仁科が兄を好きだと気付いて弟涼太か二人をくっつけるべく動いてたと。[受]蓮は弟涼太を溺愛し過ぎてビッチなの知らないみたい。
このシリーズは[攻]仁科がドSなツンデレで[受]蓮に対して好意があまり見えないからハマれなかったんだよね。

続編ではまたしても弟涼太への溺愛で恋人になってもしっくりきてない二人。殆ど[受]蓮が[攻]仁科より弟涼太にばかり気を向けるせいなんだけどさ。ブラコンにしては[受]蓮が弟涼太を構いすぎだよ。小さい頃に弟涼太が連れ去りに遭いかけて怖い思いをしたせいなんたけど。弟涼太が兄[受]蓮に甘えてる風でいめ実は[受]蓮の方が依存してるパターン。こんなの恋人[攻]仁科にしたらたまったもんじゃないわな。
ケンカからの仲直りで[攻]仁科の本心が言葉にされてるが1ページ以上で笑ったわ。すっごく愛されてるようでなによりです。
[受]蓮はしつこいエチや中出しを嫌がるんだがその理由を[攻]仁科が聞いたら更に興奮するわな。[受]蓮は天然に可愛いようです。

1巻から弟涼太には[攻]仁科から紹介されて恋人になった男三上がいて作中にも出てくるけど、ルチル文庫でスピンオフ要員にはならなかったんだね。リクエストはなかったのかな。読んでた私はあまり興味はなかったけどね。[受]蓮は弟涼太ばかり溺愛だし、[攻]仁科は考えが読みづらいし、弟涼太もそんなに可愛いとは思えなかったし。

2冊目のタイトルの『うさんくさい』って誰?弟涼太の恋人三上のことにしか思えなかったんだけど。[受]蓮が街中で怪しい三上を見て。生地問屋で働いてると聞いてたのに探偵が本業だったから。



end.


秘密