2016-11-07 23:42 | カテゴリ:BL小説・作家ア行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ラヴァーズ文庫
◆いおかいつき&國沢智
『弾丸キス』SS掲載リーフレット付き(2016年4月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★☆☆
エロ度/★★★☆☆
挿絵好み度/★★★★☆

◇(あらすじ転載)◇
「お前、今、俺を抱こうとしてなかったか?」。警視庁特殊部隊・SATに所属している狙撃手の堤章大は、目のケガが原因で、捜査一課に異動になってしまう。そこで組まされた相棒の藤村は、かなりの問題児で、一課でも有名な刑事だった。折りをみて警察を辞める――。そう決めていた章大だったが、ある事件を捜査中に、藤村との間にも『事件』が起きてしまう!「男としたことあんのかよ?」。「ありませんけど、あなたはあるんですか?」。「あるわけねえだろ」。なぜこんな事になったのか……。恋に不器用な男たちのトラブルラブを見届けよう!!
◇◇◇◇◇

前に纏めて感想をアップしてて途中でストップしちゃってたけど、新刊が届いたので既刊読み返したので感想を書いてないものを残すこと再開。抜けてるのはまた今度。

この本はリロードシリーズのスピンオフです。



>>ネタバレ続き★


元SAT隊員で捜査一課・堤章大(つつみひろあき、30歳)×捜査一課・藤村亘(ふじむらわたり、40代前半?)、というカップリング。

リロードシリーズ本編の神宮×河東も攻め攻めカップルだけど、こちらの方が攻め攻めっぽかった気がする。これはイラストの國沢智さんのお蔭だな。國沢智さんの描く攻め風にしたいキャラがいかにも攻めっぽいから。
でも、[受]河東にしろ[受]藤村にしろ雄くさい容姿と態度で[攻]神宮や[攻]堤を攻めるつもりが逆転されちゃって抱かれてしまうハメになれども雄々しく受けるのがこのシリーズの魅力なんだよね。

いおかいつきさんの刑事が出てくるシリーズは軽い2時間サスペンスっぽくて大好き。
リロードシリーズのスピンオフで所属が違っても同じ警視庁なので、科捜研の神宮のとこへ行って本城と吉見にも出会い、そこから河東にも。今後は本編にこちらの二人も出てくるんだろな。

事件を捜査し解決していく様子はとても面白かった![受]藤村は優秀で[攻]堤は新人だね。

[攻]堤が事故でSATの任務に就けなくなったので警察を辞めようと思ってたのに上司から花形部署である捜査一課に異動を勧められ上司の顔を潰さない程度に勤務したら辞めるつもりだったのに、幼い頃に自分を助けてくれて拳銃を使用したために処分された[受]藤村と相棒を組まされて一緒に行動していくうちに刑事の面白さを知ったことでこのまま刑事を続けようと考えを改めたのはすんなり納得いく展開だったわ。ただ、恋愛に関してはどうだろう?途中で触ったりヌイたり、[攻]堤の貞操のピンチを[受]藤村が救ってからの[攻]堤が[受]藤村を抱いたりは心は結ばれてないしな。最終的には[攻]堤は[受]藤村に憧れていたってことなのかな。[受]藤村からしたら怖い目に遭った[攻]堤が警察官になったことが自分に憧れを抱いたんだと思って(誤解)どどーんと広い気持ちで受け止めて抱かれたってことなのかな。


リーフレットは、片面はカラーイラスト。もう片面は半分は堤×藤村メインで神宮×河東のことを、半分は神宮×河東メインで堤×藤村のことを話題にするSS。


end.


秘密