2016-11-10 23:51 | カテゴリ:BL小説・作家ア行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ラヴァーズ文庫
◆いおかいつき&國沢智
『エンジェル(リロードシリーズ13)』SS掲載リーフレット付き(2015年8月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★★☆
エロ度/★★★★☆
挿絵好み度/★★★★☆

◇(あらすじ転載)◇
「冷酷な人間は、お前のような奴の愛情に飢えてるんだ」。敏腕刑事の河東一馬と、科捜研のクールビューティー・神宮聡志。秘密で付き合い始めたふたりの間には、いまだに解決していない問題がある。それは、どちらが相手に「抱かれるか」ということ。好きな奴とは抱き合いたい。でも男のプライドは譲れない!!そんなふたりが、神宮の大学の後輩を巡って、ケンカをしてしまう。とても綺麗なその後輩・涌井紘人の周りでは、ストーカー問題が絶えず、それが次第に危険な事件へと変貌してゆく――。「もう、お前には頼まない」。一馬にそう言い残したまま、神宮の姿が消えてしまうが……。
◇◇◇◇◇

リロードシリーズ13冊目。新刊が出たのをきっかけに集中的に感想を残す。




>>ネタバレ続き★


科捜研研究員・神宮聡志×多摩西署刑事・河東一馬、という同い年カップリング。


警視庁捜査一課
*本城さん(40代前半)→[受]河東が既刊で本庁に派遣された時にコンビ組んだ。以前、やり手の刑事だったが恋人[受]が容疑者で自殺したことで気力を失ってたが[受]河東と短い相棒を組んで復活。神宮×河東を知っている。
*吉見(20代前半?)→小柄で可愛い容姿のキャリア組の警部で[受]河東に憧れている。叔父が副総監で父親は警察庁の幹部。神宮×河東を知っている。


今回も面白かった。[受]河東は自分の刑事としての勘を信じて常に行動してて、犯人になりえない様子の知人を犯人だと刑事としての勘は言ってるから冷静になろうとし、客観的に調べていこうとする姿勢が好きだな。それが恋人である[攻]神宮と意見が分かれて喧嘩することになっても。
捜査の結果、犯人は多重人格で[受]河東たちが知らない顔が殺人を犯してて、表の人格を守るために新たな人格が現れてシャットアウトしてしまう、エンジェルというタイトルは納得。
[攻]神宮が捕まって真っ裸にされるのはお約束なの(笑)。姫かよ!とツッコミ入れるのはお約束。

毎回[受]河東は[攻]神宮を抱こうとあれやこれや頑張るけど[攻]神宮に逆転されて抱かれてしまうのはもう様式美だよね!リバればいい派がいると思うけど、私は悔しい[受]河東を見たいからリバらなくていいよと思ってる派です。

今回は[受]河東の警察学校時代の同期で現在はSAT所属の一之宮貴文から話が持ち込まれて事件を調べることになった。この一之宮は[受]河東が信用してる人物なので今後も出てくるのかな?真面目で背が高くてガッチリしたタイプなので恋愛起用されるなら[攻]要員?今のとこ分かんないけど。シリーズ長くなると主人公二人だけよりメンバー追加された方が面白いかな。


カラーリーフレットは、イラストは主人公二人の普段の持ち物を紹介。裏面のSSは吉見が科捜研の[攻]神宮のとこに押し掛けて仲良くなりたいと迫ってるとこに[受]河東が現れる話。吉見からしたら、[受]河東を好きな者同士仲良くしたいって理論なのかしら(笑)。



end.


秘密