2016-12-08 15:22 | カテゴリ:BL小説・作家サ行~
ジャンル:本・雑誌 テーマ:ボーイズラブ
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆ルビー文庫
◆神香うらら&こうじま奈月
『傲慢紳士と蜜愛バカンス』(2016年12月発売)

ー私の評価ー
好み度/★★★☆☆
エロ度/★★★☆☆
挿絵好み度/★★★☆☆

◇(あらすじ転載)◇
星野凛の研究づけの毎日は、妹の駆け落ちで滅茶苦茶に。妹達を連れ戻すべく、まずは妹の恋人の兄・プレストンの元へ乗り込む。アメリカの経済界で有名な一族の御曹司であり、完璧なセレブリティの彼は取り付く島もなかったが、どんな気紛れか同行を申し出る。旅の途中、欲望を揺さぶる出来事が…!青灰色の瞳は冷たくて。でも猛々しい熱も孕んでいて。二人はあの夜を忘れバハマに向かうが、嵐で遭難してしまう。無人島でプレストンの切ない過去と心に触れた凛だが、実は!?
◇◇◇◇◇

12月ルビー文庫は成瀬かのさん1冊のみ購入の予定だったけど、ルビー文庫全サ応募には2冊必要だとのことで慌てて選んだのが神香うららさんでした。
選んだの正解!面白かった~。



>>ネタバレ続き★


アメリカの資産家一族の御曹司で傘下企業社長のプレストン・ヴァンダーウォール(20代後半?30前後?)×大学院生の星野凜(23歳)、というカップリング。

星野家は日系アメリカ人。[受]凜の曾祖父母がアメリカに移住した。日本には行ったことがない。


感想を一言に纏めると「お前ら!駆け落ちした弟妹を探してとっ捕まえるとか言いながら、お前らがハネムーンをイチャコラ楽しんでるやろ!」です。読んだ感想がこれしか出ない。

二人は初対面でいい印象は持ってない。[受]凜は[攻]プレストンが妹のことを財産狙いと蔑んでるのが腹立たしいとおもつたのに、一緒に行動するうちに頼れる一面や御曹司らしくない能力を見せられたり惹かれていく。
[攻]プレストンはといえば駆け落ちなんてして追い掛けなくてもどうせ途中で別れるから放っておけばいいと思ってる。[受]凜が必死なのも取り合わない感じだったのに、妹・蘭とは違って大和撫子みたいな様子が気になって連れ戻しの旅にしゃーないから付き添ってやるか気分で同行。それが一緒に行動するうちに、[受]凜の真面目で可憐なところに惚れちゃったから、旅の途中で策を弄して[受]凜を手に入れようと必死になっちゃうんだもの、面白かった~。最後で無人島に漂流と騙すのはアカンけどね。

始めから分かってたけど、[攻]プレストンの弟・ウェズリーと[受]凜の妹・蘭は喧嘩して友達に戻ることになったそうな。
[攻]プレストンは御曹司だけど駆け落ちした長男の息子で父親が亡くなって母親と一緒にいたけど亡くなりそのあと父親の弟である叔父に引き取られたので、跡取りとしては弟というか従弟になるウェズリーがいるから[受]凜と問題なく恋人になれるよね。
[受]凜は誰にも言ってなかったけど家族にはうっすら知られていたゲイだからそちらも家族には問題ないし。


end.

秘密